しゅふの皆さん、こんばんは。
主婦、主夫のみなさま、きょうもご苦労さまです。
ごはんのメニューを考えるのは大変ですよね?
ほんと面倒くさい!
メニューを考えるとき、メインのおかずは、何にしよ〜?で、
小さいおかずは何にしよ〜?とか、バランスが〜、、とかとか、、
ご馳走メニュー、ゴージャス メニューを考えてませんか?
主婦、主夫のみなさまは、がんばり過ぎです!!
一汁一菜でいい!!
ごはん、味噌汁、おかずは ひとつ
でいいんです!!
ちなみに先週の、わが家の食卓はこんな感じ。
トマトソースのパスタと、トースト(お皿をパンでぬぐうと、皿洗いが楽)。
夜は、山イモの輪切りと、とりの手羽元の甘辛オイスターソース炒め煮と、
みそ汁、納豆、ごはん。
夜は、きのうの残りの山イモとブリの甘辛炒め煮と、
みそ汁、納豆、ごはん(とりが、ブリに変わっただけ、バレてない)。
夜は、お豆腐、大根、こんにゃく、卵、さつま揚げを、
おでん風に煮る。みそ汁、納豆、ごはん。
おでん風は前の日に途中まで作った(暑い日でもおでん風はOK!)
夜は、きのうと同じ。(おでん風はつづくよ、どこまでも。練り物ちょい足し)
夜は、しごとのため作れない。家族は、おでん風を食べたはず
夜は、うどん。具は、油揚げを甘辛く煮たやつと、小松菜、ワカメ。
わが家は、ごはん時間を決めております。
休みの日の、昼ごはんは11時で、夜ごはんは18時。
ごはんの1時間前くらいに準備を始めます。
しごとの日は、帰れる時間から考えて、
ごはんをタイマーで炊き上がるようにします。
ごはんの時間を決めれば、おのずと、
作り始める時間も、だいたい分かってきます。
準備しておくこと、できること、やらない事、を判断できます。
主婦、主夫の、私たちは ”時間” との戦いでもありますもんね!
わたしが、” 一汁一菜 ”で、いい!!
と、決めた、きっかけがあります。
土井善晴さんの本
「一汁一菜でよい という提案」
この本を読んでから、楽にメニューを考えるようになりました。
”一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」ではありません。
一汁一菜という「システム」であり、「思想」であり、「美学」であり、
日本人としての「生き方」だと思います ”
と、土井さんは書かれております。
難しそうな感じがしますが、全然、するっと読めます。
難しく考え過ぎてたんだ、、
がんばり過ぎてたんだ、、
肩の荷が、するっと軽くなる。
シンプルに考えるようになる。
忙しいくて、自分の時間が持てないと思いますが、
時間をつくって、この本「一汁一菜でよい という提案」を
読んでみてはいかがでしょうか?
ホントは
しゅふ、主婦、主夫、の方々、必読の本!!
くらいに思ってます。
ありがとうございました。
ついついついしん
余裕のないときは、何をやっていても
何かに追われているような気がします。
本当は、楽しく家族とワイワイごはんを食べたい、、
義務的にごはんを作ってたら、つまらないですよね?
出来合いのお惣菜でも、「おいし〜ね〜」って
食べたら、それこそ幸せですよね。
何もかもは無理な時があります。
正しい事ばかり選べない、、
買い物を、はぶく手もあります。
お料理にだけ専念したら、余裕ができて
食卓が明るくなるかも〜
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