どろん

どろん

冬眠から目覚めたとか、目覚めないとか、、

冬眠あけに、給湯器に651

給湯器がこわれた

長い冬眠から目覚めて

ひとっぷろ浴びるかと、“ふろ自動”のボタンをポチ

しばし、ボーッと待つ

 

「お風呂が沸きやがりました」

 

やっと入浴

 

給湯器に 651

風呂場の給湯器のリモコンで

時間をチラッっと時間を確認

651

30分湯船に浸かるからね

 

冬眠でこわばった体が、ほどけていく

何分たっったかなと、時計をチラッと

 

651

 

って、おい!!

1分も経ってないのかい?!

と思ったら

 

エラーコードだった

風呂をあがってからググる

「水位サーボの異常」らしい

 

さあ、どうするよ?

と、とりあえず

東京ガスに電話か、、?か?

 

これこれ、あれこれ、、と説明する

ちなみに、わが家の給湯器は

 

”ふろ自動”、”追いたき”、”床暖房”、”浴室暖房”

ができる給湯器

 

松下電器産業株式会社の

AT-4299AFAW3Q

2002年製造、22年前のビンテージ

フルオート24号のエントツ型と言われてる

給湯器らしい

 

東京ガスに電話

してみると、、

 

「部品の交換が必要ですが、もう製造しておりません」

 

 

「・・・・・」

 

 

こいうことは、

 

給湯器の交換!!

電話してから2日後

東京ガスのおじちゃんが、見積もりに来てくれましたよ

慣れた手つきで、色々見てくれて

 

「30万円くらいですかね、、」

 

東京ガスのおじちゃんの口から

ショッキングな金額が、、

 

30万??って、おいくらですか?

 

東京ガスのおじちゃんに帰り際に聞きました

 

東京ガスと、Googleの上位とか

スポンサーで出てくる修理業者とは

何が違うんですかね〜?」

 

東京ガスのおじちゃんは左胸を

トントントンと叩いて言いました

 

「これですかね」

 

おじちゃんが着ている作業着ぼ左胸には

東京ガス

と、刺繍だか、ワッペンが付いていました

おそらく、思うに

 

“歴史がある”

“ネームバリュー”

“安心“

ってところでしょうか?

 

数時間後

実際の見積もりの、金額だけ連絡をいただきました

東京ガスのおじちゃんは、

サラッと、信じがたい数字を、、

 

「すいません、45万円超えちゃいます

 

ちょ、、45万っていったら、、

諭吉が45人!!!!!!

 

「いったいどうしてだぁ〜神様そりゃないぜ〜」

宇多田ヒカルさん「BADモード」を歌い始めました

 

ガチャりと電話を切って

泣きそうで

震えてもいたかもしれない冬眠明けの指で

ググりました。えー、ググらせていただきました

すぐに目にとまったところ

 

キンライサー

 

早速、ネットで見積もり

すぐ、返事が来て

給湯器の写真、数枚を撮影して再送信

 

またすぐ、返事がきました

見積もりもきました

キンライサーは、東京ガスより

 

10万円以上安い金額

 

もちろん、気持ちがグラッと傾いた

けれど

他の修理業者にも見積もりをとったほうがいい

とも思い始めましたが

 

でもね、、

キンライサーのホームページを見ていたの、、

実はキンライサーという会社、知らなかったのね、、

あ、竜ちゃんのいない

ダチョウ倶楽部をCMに起用してるのね、、

 

ホームページには

キンライサーの作業員は全員

”有資格者“

と、書いてある

 

当たり前だろうけど、ちゃんと作業してくれそう

 

有資格者が作業すると、

はっきり、わかりやすくホームページ等で

明記しているところは多くなかった

 

有資格者が作業するなら

ちゃんとしてるよね?

 

そもそも、”キンライサー”ってどう言う意味よ?

って思ったら

あたり前にホームページにサラっと説明が

 

”目標とする「未来のサービス」の意味を込めて”

 

とか、なんとか、、

わかったような、よくわからないようなだけど

 

”未来のサービス”いいじゃないですか!

 

冬眠明けのメンバーを召集して

家族会議を開きました

 

「ちゃんと、資格とやらを持っている人が

作業をしてくれるなら、安心」

 

となって、

給湯器の交換をお願いすることにしました

 

ま、いつお湯が出なくなるか

わからないような状態だし、、

 

東京ガスに交換をお願いしたら

2、3週間後くらいと言われていた

実際に給湯器の交換をお願いしてから

給湯器自体をメーカーに手配したりするからだそう

 

キンライサーは給湯器を大量に倉庫に確保しているから

対応が早いらしいのです

実際、わが家の都合もあるけど

ネットで見積もりをしてから

9日後に交換作業をしてもらいました

 

↓↓↓22年間、がんばってお湯を出してくれた給湯器さん↓↓↓

 

わが家はまだお湯が出る状態だったので

焦ってはいませんでしたが、

 

22年選手くらいの給湯器を使っていて

 

お湯が出ない!!

給湯器壊れた??

 

な、場合は

東京ガスじゃなくて

他の業者さん、キンライさーとかに

依頼したほうが

早く交換作業等しれませんね

 

ちなみ、わが家は

ノーリツの24号フルオート給湯暖房給湯器

GTH-2444AWX6H-SFF-1 BL 12A13A

に交換

 

あろうことか、、

というか当たり前だと思うが、、

最初に見積もりをもらって

 

値切ったさ

「お値引きできますか?」ってやつ

 

で、、

 

キンライサーさん、お安くしてくれた〜

 

で、調子にのって

「交換する給湯器、楽天とか、ヤフーショップとかで

**万なんですね?」なんて言いながら

もう一度、お値引き可能ですか?したら

 

 

キンライサーさま、また、

お値引きしてくれたーーー

 

 

最終的には

東京ガス高い見積もりよりも

20万円

くらい、お安くなった!!

 

というととで

晴れて、給湯器の交換ができました

 

↓↓↓新人の給湯器さん↓↓↓

 

新しい給湯器になって良かったことは

 

元気よくお湯が出る

“追いだき”がキッチンのリモコンからできる

“追いだき”が終わったら、音声で教えてくれる

 

ふつうに、ちゃんと、温かいお湯がでることは

有難いことですね

 

 

今回、給湯器の交換を

東京ガスではなく

初めて知ったキンライサー

にお願いしました

 

東京ガス

歴史があり、ネームバリューもあって

”安心”かもしれないけれど

 

長いことやっていれば、ネームバリューはあるだろうし

安心は、人それぞれの感じ方だからなんともいえない

 

わたしは、“歴史のある会社”というだけで

 

20万も多く使う気にはなりませんでした

 

ちゃんと、当たり前に、普通に

設置作業してくれるなら

東京ガス以外の選択肢を考え

キンライサーにして正解でした

 

ずっと、最初から最後まで

交換作業を見ていたのですが

手際の悪い、3軍かよ!?って思う人は

工具を忘れてきたり

材料を取りに行ったりして

車に何度も戻る作業員の方もいますが

 

今回、作業してくれたキンライサーの方は

一度だけ

配管を保護する材料を取りに

車に戻っていました

 

実際の配管の長さを測り

長い材料から、切り出して戻ってきました

 

やはり

プロの方の作業は見ていて

安心できますね

 

なにはともあれ

20万円もお安くなってよかった(^-^

20万の差は、大きい!大きすぎる!!

 

 

ありがとうございました

 

ミニマリスト 阪口ゆうこさんのマネをして

中央揃えで書いてみました

長くて、読みづらくて

写真も少なめで

すいませんでした m(_ _)m )

 

 

 

 

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