どろん

どろん

冬眠から目覚めたとか、目覚めないとか、、

突然、プレゼントをもらう

こんばんは、「元気ですよね!?」
 
突然、プレゼントをもっらたんですよ
絵に描いたようなラッピングをしてある
いやにカラフルで
小さい箱、大きい包紙にくるまれたやつね
 
わたしの姿を見つけるやいなや
みんなが駆け寄ってきて
押しつけるようにプレゼントをくれるんです
プレゼントくれる人の中には
知った顔もあります
ほとんどは会ったことのない人たちです
そんな人たちが、わさわさと
わたしにプレゼントをくれるんです
 
 
「やばい、わたし、手ぶらじゃん!
  プレゼント持ってきてないじゃん!」
 
 
と、状況が飲み込めてないわたしは
恥ずかしい気持ちになりました
プレゼントをもらってるってことは
なんか祝われてるのかな
 
わたしの他にもプレゼントをもらっている人がいました
見回すと、なにかのパーティー会場、イベントの会議のようです
 
そうこうしているうちに
記念撮影という感じになりました
おそらくカメラマンの前で10人くらいでしょうか
慣れたように横にひろがり
2列になったところも、顔が重ならないように
隙間をぬってやわらかい並びになっています
わきからスタイリストの男性?
が飛び出してきました
白いタイトのジャケット
ひらひらな大柄のシャツ
白いパンツはフレアー
目の鋭く、肌は浅黒い
髪はウネウネて、撫でつている
身のこなし、仕草は
クネ、なよ、としている
一目瞭然で・・・である
そのスタイリストのような人は
写真撮影の列の端の人の方へ
スッ スッ スッと脚を真っ直ぐにのばして
重心は後ろ目の歩きかたで
 
 
「も〜ぅーまた、あなた〜」
 
 
ってな感じで歩み寄ります
口に出してはいませんが
おしりのプリ具合で伝わってきます
 
 
 
 
 
あー
今朝の夢のはなし
でした、めでたしめでたし
 
ありがとうございました
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