どろん

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冬眠から目覚めたとか、目覚めないとか、、

WASP シンセサイザーがベリンガー から出ましたよ

こんにちは
  
最近、ごはんつぶ を服につけている人を
見ない気がしますが、
 
この前、
自分のヒジあたりに、
ごはんつぶが付いているのを
発見してしまいました。
 
カチカチのごはんつぶ
 
少しがっかりしました。
 
 
みなさま、元気ですか?
わたしは元気で、よしっ!
 
 
さて、楽器の話です。
 
ベリンガーって、最近すごい勢いで
新製品を出してきますね。
 
 
ホント、次から次に発売してますね。
もう、ゆるして、、てくらい、、
 
 
しかも、
 
おサイフにやさしい価格で、、
 
 
世のなか的には、TB-303クローン
 
 ↓ ↓ TD-3 ↓ ↓
の発売を期待して、
ワンちゃんの おあずけ状態ですが、、
 
 
と、その前に、、
 

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WASP  deluxeが出ましたよ!!

 
 
楽天ラソンの、どさくさで
ポチしました。
 
 
で、
そもそも  WASP とは
 
イギリスのメーカー、
Electronic Dream Plantから
1978年に発売されてた 
ポータブルシンセです。
 
 
 
音源はデジタルのオシレーター(DCO)
 
 鍵盤は一般的な鍵盤ではなくて
 
 
マイクロ フリークのような
基盤? 触って反応する鍵盤の
ようです。
 
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WASPもボディーはプラスチック
そして、電池駆動もできるらしい、、
 
 
スピーカーも内蔵しているので、
何も何もつながなくても
音が出せたらしい
 
 
そのWASPを個性的、
ナイスキャラクターにしているのが
 
 
フィルターです。
 
 
 LPF、HPF、BPF の
3種類、切替え可能。
 
 
多少、フィルターの切れ味が良くないのも
WASP の特徴だそうで、よく
 
  
「エグい音、、」
 
 
と表現されています。
 
 
デジタルの音源と、このアナログフィルター 
 
 
そして、
チープな内蔵スピーカーから発せられる音で、
 
プラスチックのボディーが振動して
 
 
独特な音になるそうです。
 
 
そのネーミング
ボディーの色のように、
 
蜂(wasp)が飛びまわる様な音も出るそうです。
(ちょっと、せわしない、耳障りな、いやな音かも、、)
 
 
どうせなら、
鍵盤付きの、ある意味チープな
WASP を再現、発売して欲しかったかな、、
 
 
 
 
 
それで、ベリンガー が再現、販売したのがコレ、コレ ↓ ↓
 
 
 
WASP  deluxe”
 
 
 表面パネルが金属、
サイドパネルは木製のようです。
 
 
鍵盤も一般的な仕様で、
 WASPの高級バージョンのようですね。
 
 
この WASP deluxe の鍵盤部分を除いて
音源部だけを再現し、販売したのが、、
 
 
ベリンガーWASP  deluxe
 
  ↓ ↓  動画が かわいい !! ↓ ↓ 
  
 わたしは下の動画を見て↓↓
 
ポチ決心をしました。
こころは、いつも清ジャン
(清水寺から飛び降りるの意 )
 
 
 
 鼻の詰まったような、くぐもった、音がサイコー
 
 
こんな、素敵すぎるシンセが
4万くらいで手に入るのは、、
(わたしにとっては大金ですけどね、、)
 
 
 
ベリンガー様のおかげですね。ありがたや〜
 
 
オリジナルのシンセだったら二桁万円、、、
 
 
 
そもそも
クローン製品、コピー商品の
 
 
是非、可否
好き嫌い
 
 
は、あると思いますが、、
 
 
 
色々な楽器に触れられる
 
新鮮な音と出会える
 
 
そういう点では、わたし的には
 
 
 
WELCOME
 
 
 
ありがとうございました。
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